ラツィオを愛したアレッサンドロ・ネスタ
サッカーの元イタリア代表のDFの選手に、
アレッサンドロ・ネスタがいます。
彼はイタリアのローマ出身で、少年の頃からすでに、
ローマを本拠地とするクラブチーム、
「ラツィオ」のユースアカデミーに加わりました。
10代後半からすでに活躍し、20代前半でキャプテンになっています。
その後2001年まではラツィオで活躍していたのですが、
クラブの財政難から、2002年に同じセリエAのチーム、
「ACミラン」に移籍しました。
ネスタといえばチームのシンボルでしたから、
サポーターたちが受けたショックは大きく、
ローマ市内で抗議デモが起きたそうです。
ネスタ自身、自分はラツィオのサポーターであることを明らかにしており、
もしクラブの財政難がなければ、一生ラツィオに残っていただろうと語っています。
まさに、心からラツィオを愛していた選手と言えるでしょう。
彼は人格者としても有名で、サポーターだけでなく、
チームメイトやクラブ関係者からも厚い信頼を寄せられているということです。