イタリアのラツィオ州について

イタリア共和国の中部に、ラツィオ州というところがあります。
西はティレニア海、東はアペニン山脈に挟まれた南北に細長い州で、
ローマ県をはじめとした、5つの県からなっています。

この辺りは古代ローマ帝国の中心地で、ローマ文化発祥の地でした。
そして現在でもローマはイタリアの首都として、
政治と経済の中心になっています。
歴史的な遺跡や世界遺産も多く、世界中から観光に訪れる人が少なくありません。

この州の名前は「SSラツィオ」という、
サッカーのクラブチームでもよく知られています。

また、ワインの産地としても有名です。
なだらかな地形が広がり、気候も温暖で、
ワインの栽培には絶好の場所なのです。

ラツィオ州では特に白ワインの生産が多いのですが、
有名なものに「フラスカーティ」があります。
これは古代ローマ帝国時代から、銘酒として知られていました。
現在でもフラスカーティはイタリアで愛飲されており、
日本でも購入することができます。

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